高見のり子議員

仙台市議会第3回決算議会閉会

dsc_126010月11日の議会最終日、日本共産党を代表して討論に立ちました。
30議案中6議案に反対し、私は5つの議案に反対の理由をのべました。
共産党が何でも反対と思われますが、決してそうでないことはこのことからも明らかです。
むしろ他の会派はなんでも賛成!これはおかしな話です。
市民のためにならないことは反対するのは当たり前のことです。

決算年度、奥山市長が仮設住宅や復興公営住宅に一度も行かなかったことが明らかになりました。被災者の話をまともに聞かずに復興期間を終了し、復興事業局を廃止するなど許されないことでした。
復興期間5年間、市の財政は黒字を続け貯金を増やしました。復興基金が198億円、公共施設長寿命化推進基金に50億円、中小企業活性化基金に30億円など別な財布を作ってもなお、5年間で126億円積み増しして財政調整基金は322億円になりました。

さらに国保会計の決算で明らかになったのは決算年度27億円の黒字、5年間の剰余総額は129億円になりました。震災前の5年間と比べると震災後はなんと25倍の剰余額だったのですからおどろきです。本来であれば、保険料の引き下げをすべきであり、今年3月で打ち切った被災者医療費窓口負担金の免除も継続すべきものでした。

市民には復興だからと我慢を強いた5年間、潤ったのは市の財政だけとは市民に説明のしようがありません。
雨水対策や道路の補修、学校の老朽化対策やエアコン設置など市民の要求は山積みです。
地下鉄東西線開業で行われたバス路線再編には苦情が4万2千件殺到し、市民のバスは不便になりました。
待機児童がいるのに公立保育所を廃止することも許されません。

福祉や介護、医療、生活保護などの給付削減案がつぎつぎと打ち出される中、安倍暴走政治に対して市民と一緒に声をあげ大改悪から市民を守る防波堤となるのが自治体の役割のはずです。
日本共産党市議団は市民の暮らし支えるあたたかい市政をつくるためにこれからも頑張ります!

つるがや子ども食堂が始まります!

%e3%81%a4%e3%82%8b%e3%81%8c%e3%82%84%e5%ad%90%e3%81%a9%e3%82%82%e9%a3%9f%e5%a0%82今、全国的にひろがっている「子ども食堂」
鶴ケ谷地区でも取り組もうと地域のお母さんたちが集まりました!

かわいいチラシも完成し食材の準備もすすんでいます。
みやぎ生協さんから全面的なご支援をいただきいよいよ開催です。
みんなで応援しましょう!

稲刈りしました!

%e7%a8%b2%e5%88%88%e3%82%8a せんだい東部復興市民会議の企画で50年ぶりに稲刈り体験!
津波で被災した仙台東部地区で被災地にたくさんの人に関心を持ってもらおうと春には田植え、秋には稲刈りそして収穫祭が準備されました。子ども連れのご夫婦が一生懸命子どもたちに「お米がこうやってできるんだよ」とお話ししている姿がほほえましい!
若い学生さんたちも農業体験。
この中から農業に関心を持ってくれる若者が出てくれるとうれしいなあ!

震災から5年半
被災地では様々な努力が続けられています。

 

2017年度予算要望提出!

%e4%ba%88%e7%ae%97%e8%a6%81%e6%9c%9b%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%96 9月23日、宮城野区区民要求実現連絡会は毎年恒例になっている、来年度に向けての予算要望書を提出しました。

大内真理県議と共に同席しました。

要望項目は74項目、「榴岡公園の石碑の管理」「与平沼公園のトイレ設置」などの公園要望、河川・雨水対策、道路や信号設置と要望は多岐にわたっています。アンケートで寄せられた要望を一つひとつ確認し、まとめているのは事務局長のDさん。
毎年、職員の皆さんが要望をしっかり受け止めて実現のために努力をしてくださいます。
市の職員の仕事は住民の皆さんの笑顔に支えられます。

だれもが安心して暮らせる「まちづくり」は、行政と住民のこういった地道な努力で前進します。

2015年度復興基金残高は198億円!

dsc_8666 仙台市議会第3回定例会決算審査特別委員会が行われています。
私は復興事業の中で津波被災者再建支援金制度が蒲生北部で現地再建をしている方を対象から外している問題とJR貨物の岩切移転で交通渋滞、騒音・振動が悪化する問題を取り上げました。
東日本大震災から5年半が過ぎました。今年3月末で復興基金は198億円も残しています。蒲生北部で現地再建を果たしているのは8世帯。1世帯20万円でわずか160万円の被災者支援も行わないという、被災者を差別、分断するやり方は奥山流復興の象徴です。
復興公営住宅に入ったけれど、家賃が負担で退去する世帯が増えているといいます。移転新築したけれど借金返済が心配だという声。医療と介護の免除制度がなくなって病院に行く回数を減らしているという声。
こういった被災者を切り捨てて、復興が進んでいると言えるのでしょうか?
苦難を抱える市民を切り捨てることは許せません。
議会は10月11日まで続きます。引き続き頑張ります!