仙台市では仙台港周辺の火力発電所の立地を踏まえ、蒲生干潟周辺にPM2.5の測定器を新たに設置して、常時監視を行うことになりました。
これは大変画期的なことで、周辺住民から強く求められ実現したことになります。
仙台パワーステーションは24時間稼働して、見えない汚染物質を排出し続けています。
「石炭火力発電所はなくしていく」これが世界の流れです。いまだに日本が石炭火力発電を推進するのは、環境汚染に対するレベルの低さを世界に発信しているようなもので、とても恥ずかしいことなのです。容認するわけにはいきません。
現在、住民差し止め訴訟が行われています。結果が待たれています。